短文小説

「窓ぎわで 空を見上げる 午後3時」

 

窓ぎわに座りたくなる゛癖゛がある。

四角い窓、丸い窓、どんな場所も特等席だ!

 

おやつの時間は雲が綿菓子に見える。

 

午後3時ひつじ雲はメエメエ甘かった。

今はとても変な天候だ。でも僕には大災害も関係ない。不謹慎ってやつだ…。

 

僕は冷たい心を持ったやつなのかな? と、ふと疑問に思ってやめた

 

コーヒーにシュガーを入れよう。眠気を吹き飛ばそう。

カップに口をつけ「バイバイ」眠気にさようなら。

曖昧な僕にも「グッバイ」なんて。

 

単語ガチャなし