短歌

こんばんわ。夜が短くなってきました。

短歌でも考えて見ようかな。

 

「さみしいな いつものくま チャン抱っこして」

 

「ぬいぐるみ くまちゃん うさちゃん カエルちゃん」

 

「こんにちは くまチャン今日も 元気だね」

 

「君となら どこへでだって 行ってみたい」

 

「ご褒美に ちょっぴり甘い 紅茶花伝

 

「コーヒーを 一杯あおぐ 朝ご飯」

 

「ドレミファソ くるくる回る ミュージック」

  

 

 

ありがとうございました。

短歌

おはようございます。

夏が近くに来ましたね。窓ぎわはぽかぽかしています。

 

 

「情報誌 見れば見るほど 腹がすく」

 

「お煎餅 まん丸月の Oh-せんべい」

 

「青トマト 明日は変わる 真っ赤だね」

 

「赤トマト おでんに浮かんで 汁ダクで」

 

「紫陽花が 赤青桃の リトマス紙」

「朝ぼらけ ぐーぐースースー 眠ってた」

 

言葉遊び

 

泣くようぐいす、私の声真似。」

 

お粗末さまでした。

短歌

「草むしり あなたの汗に 花は咲く」

 

「ピンクのポシェット 中は春色 ピンク色」

 

「天ぷらうどん 渦巻き卵に おにぎり2つ」

 

「焼いたパン ふっくりふくふく 食べたいな」

 

「お預けを食らった私は猫パンチ」

短文小説(続き)

おはようございます。先日の短文小説の続きです。

 

「ふっ」と気づくと眠っていた。冷えたラーメンの固まった油まで飲む。

空は白けてまた朝日が「おはよう」と、頬を照らす。

 

冬の空は冷たい。

窓越しに、ラジオのノイズを聞く。

僕の手も冷たい。布団に入りたいと思うことがおっくう。

 

この冷たさが、心を暖かく保つための【みそ】なのだ。

 

 

 

 

「夜ふかしが辞められない。」

 

短編小説

キラキラした冬の夜空にラジオを掲げて。

 

スイッチを押した。耳に入るのは「天体観測」誰もが知ってるヒットソングだ。

僕は窓を少し開けて、凍えたふりして カップラーメンをすする。ラジオが歌う夢をこっそり信じて、暖を取る。

 明日には日が昇ることを信じる。夜には月を探す。

僕は寂しがりやなんだ!窓をそっと閉じる

 

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単語ガチャ

ソウルフードカップラーメンにしました)

天体観測

冬の空

 

続く

短編小説

「リライト」

 

まず、すべてを消そう。

そこに絵の具を落とそう。何色だろう?

 

モヤモヤと霞んではっきりしない。

涙で滲むせいなのです。

 

一体私は何色なんだろう?

 

「ねぇ?何色なの?」

ずっとそれが聞きたかったの。

 

勇気が有れば良いのにな。きっと深い混沌(カオス)とした色になるかもな。

 

枕を濡らして今日は眠る。きっと、

 

カラフルな夢が待っていますように。